コミュ力があると、仕事の幅も広がります。
営業に販売に接客に、コミュニケーション能力を求められる仕事も少なくありません。
もちろん、コミュ力が低くても出来る仕事もありますが、あるほうが何かと対人関係を円滑に進めることが出来ます。
特に、退職する理由の多くは対人関係にあると言われていますので、どのような方法で稼ぐにしても、やはりコミュ力おばけを狙っていくのは、これからの時代は活躍できる場が増えるのではないでしょうか。
コミュ力おばけって何?
コミュニケーション力ってまずは何か?
対人スキルとも言いますが、誰かとスムーズにやりとりが出来る能力ですね。言葉が難しいですが、対人関係の力とでもいいましょうか。
そして、コミュニケーション力がないとか、苦手という人が多いんですが、コミュ力は上げることが出来ます。
簡単にとは言いませんが、地道な努力であげていくことは可能です。
コミュ力おばけになって稼ぐ方法
コミュ力をあげることで、稼げることもあるのではないでしょうか。コミュ力おばけともなると、接客や販売や営業力が身についてくることでしょう。
もちろん、コミュ力が高いといっても、聞くのが上手だとか、話すのが上手だとか、質問するのが上手だとか、個性が出てくると思います。
そこにあった働き方ができればいいですね。
話を聴くのが上手なだけでは、稼ぐことは簡単ではないかもしれませんが、聞くのも上手だし、話すのも上手だしとなると、どんな会社でも重宝されるのではないでしょうか。
特にこのご時勢ですからね、対人関係で悩んでしまい、鬱になってしまい、会社に出社できなくなる人もいます。そんな時に、会社の中で、コミュ力の高い人がいてくれると、潤滑油的存在として、大きな役割を担ってくれると期待されるかもしれません。
コミュ力を上げるには質問力が必須
コミュ力が高いような人の行動ってどういうのでしょうか。どういう言動でしょうか。どういう習慣でしょうか。
もし一つ挙げるとすると、やっぱり質問力かなと思います。質問は苦手というか、普段からする習慣がない人もいると思いますが、まずは質問するくせをつけていくのもいいですよ。
しかし、いつでもどこでも誰にでも質問を投げていけばそれでいいわけではありません。逆効果になることもあります。
例えば執拗な質問です。それまだ聞く?というくらい執拗に質問される場合。
あとは、自分は話したくないような内容を質問される場合ですね。それはかなり厳しいでしょう。もし自分がそんな質問されたらどうですか?
自分がコンプレックスを持っているようなことを質問されたら、答えたくないですよね。
質問力といっても、考えるべきことは多いんです。何でも質問すればいいと考えてると危険ですね。